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応募規約

私は、Transeeds Inc.(以下「主催者」といいます。)が運営する下記イベント(以下「本イベント」といいます。)への参加にあたり、本イベントの参加者として、以下の事項について同意いたします。

なお、本イベントに応募された方は、本規約に同意したものとみなします。

イベント名:JAPAN WEB3.0 AWARD 2023
開催日時:2023年11月14日 – 2月29日
応募場所:応募フォーム(Transeeds Inc.公式サイト内特設)もしくはXの投稿による応募

1.本イベントは、参加者(本同意書に同意し、本イベントに参加した者をいいます。以下同じです。)が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出しイノベーションを創出することを目的としています。

2.参加者は、本イベントにおけるアイデア及び成果物の取扱いその他の本規約の定めを十分に理解したうえで本イベントに参加するものとします。

3.参加者が作成し、提出した本成果物※1に関する著作権※2、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権※3その他一切の権利(以下「知的財産権等」といいます。)は、参加者に帰属するものとします。ただし、参加者は、主催者及び主催者が定める人員※4(以下「主催者等」といいます。)に対し、本成果物について無償、無期限、世界的に利用可能かつ第三者に許諾可能なライセンスを非独占的に付与するものとし、当該ライセンスに基づいて本成果物が利用される限りにおいて、参加者は、主催者等に対して、著作者人格権を行使しないものとします。

※1:本イベントにおいて参加者が作成し、主催者等に対して、応募フォームを通じた提出、説明その他の主催者が指定する方法により開示した、参加者が考案した新規事業に関するアイディアを内容とする一切の成果物のことをいいます。
※2:著作権法第 27 条及び第 28 条の権利その他の権利を含みます。
※3:これらの権利を取得し、または権利につき登録等を出願する権利も含むものとします。
※4:本イベントを共催した者、及び審査員のことをいいます。

4. 主催者等は、本成果物について主催者等が定める基準及び方法により審査をし、当該本成果物を作成して提出した参加者に対し、当該審査の結果に応じて、賞金を付与することがあります。当該賞金の付与に関する一切の取り決めは、主催者等が定めるところによるものとします。

5.(1)主催者等は、本成果物について、参加者と共同し、または共同せずに、事業化(個人または法人の事業として遂行することをいう。以下同じです。)することがあります。主催者等が参加者と共同して本成果物を事業化する場合には、その詳細は主催者等が自由に定めるところによるものとし、共同せずに行う場合には、主催者等は自由にこれを行うことができるものとします。
(2)参加者は、主催者が別途定める方法に従い、本成果物を事業化するかどうかについて2024年2月29日までに決定した上で、主催者に対して報告するものとし、同日までに当該報告がない場合には、主催者等は参加者が本成果物を事業化しないものとみなすことができます。参加者が本成果物について事業化する場合には、前項の規定により、主催者等と共同してこれを行うものとします。
(3)前二項の規定にかかわらず、主催者は、参加者に対し、本成果物を事業化するようを求めることができます。

6.(1)主催者は、広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNS を含む)等またはチラシ、パンフレットその他の宣伝販促物に本成果物を無償で掲載すること(以下「本掲載」といいます。)ができるものとします。
(2)本成果物の参加者から本掲載を中止する旨その他の本掲載についての申出があった場合には、主催者等は、当該申出の内容について最大限配慮するよう努めるものとします。

7.参加者は、本成果物の制作その他本イベントへの参加に関連して、第三者の知的財産権等の侵害及び法令または公序良俗に反する行為をしてはならないものとします。

8.参加者が本同意書の定めに違反し、主催者等または第三者に対し損害を与えた場合は、参加者は自らの責任と負担により損害(合理的な弁護士費用を含みます。)の賠償その他解決をし、主催者等に対し何ら迷惑、負担をさせず、損害の賠償等を請求しません。

9.(1) 本同意書は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
(2) 本同意書に起因し、または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

10.(1)主催者は、次の各号のいずれかに該当する場合には、本規約の変更の効力発生時期を定め、かつ、本規約を変更する旨、変更後の規約の内容及びその効力発生時期を本イベントに係るウェブサイトに掲載することによる公表その他適切な方法で周知することにより、本規約を変更することができるものとします。
①変更の内容が参加者の利益に適合する場合
②変更の内容が本規約の目的に反せず、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情等に照らし、合理的なものである場合
(2)前項柱書による本規約の変更は、前項柱書の効力発生時期から効力を生じるものとし、参加者には変更後の規約が適用されます。
3)参加者は、本規約の変更の効力の発生後も本イベントへの参加を継続することで、かかる変更に同意したものとみなされます。
(4)本規約の変更に同意しない参加者は、第1項に定める変更の効力発生日の前日までに、主催者が別途定める手続により主催者に通知することで、本規約に基づく参加者と主催者の間の契約を解約することができます。

11.当社から応募者に対する通知または連絡は、当社の定める方法で行うものとし、応募者のメールアドレスの不備等により通知または連絡が到達しなかった場合には、本キャンペーンの対象外とさせて頂くことがあります。

■個人情報について

1. 主催者は、参加者の個人情報について、主催者が定め公表するプライバシーポリシーのほか、本規約に定めるところに従い、適切に取り扱います。
2. 前項の規定にかかわらず、主催者は、次の各号に定める場合に次の各号に定める者に対して、前項の個人情報を提供することがあります。
(1)本成果物の事業化の遂行のために本成果物の事業化に係る取引関係者に提供する場合
(2)NFT、Web3.0その他のブロックチェーンに関連する事業を行う個人又は法人に対して、当該個人又は法人の事業の円滑化のために提供する場合